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料理が3倍おいしくなる!覚えておきたい醤油の種類

みなさんは、ふだんどんな醤油を使っていますか? 特に意識せずスーパーで安売りされているものを買ってしまう? なんと。…それは、とってももったいないことなんです! 日本の食卓において醤油は欠かせない存在。料理の味を左右するのは醤油といっても過言ではありません。せっかくなら本当においしい醤油と使い方を学んでみませんか?
これまでに全国の400以上の醤油蔵を訪問した「職人醤油」のオーナー・高橋万太郎さんに醤油にまつわる「なるほど!」な情報・裏話をお伺いしました。

 

みなさん初めまして。職人醤油の高橋です。料理をぐっとおいしくするためにも、まず覚えてもらいたいのが醤油の種類です。種類ごとの特徴をおさえれば「こんなに違いがあるんだ!」と、きっと感じていただけるはずです。今日は基本的な6つの醤油の種類をご紹介します。

 

薄口・溜・濃口・白・再仕込みなど醤油の種類と味比べミニボトル「職人醤油」
 

1.出荷量No.1の人気者「濃口醤油(こいくちしょうゆ)」

スーパーなどでお買い物される際によく目にするのがこちらの「濃口醤油」。全国の出荷量の8割が濃口醤油で、最も一般的な醤油とされています。新鮮なものは綺麗な赤褐色をしており、最近では鮮度にこだわるパッケージなんかも出てきましたね。香ばしい香りが特徴の万能選手です。北海道から沖縄まで各地で生産されています。

 
 

2.西日本でおなじみ「淡口醤油(うすくちしょうゆ)」

西日本でおなじみの淡〜い色をした醤油「淡口醤油」。煮物やお吸い物など素材の色やだしの風味を大切にしたい繊細な和食に使われます。塩やレモンの代わりとしてのかけ醤油としてもおすすめです。

 
 

3.中部地方でおなじみ「溜醤油(たまりしょうゆ)」

主に中部地方で生産されている「溜醤油」。濃厚さとうま味は醤油の中でもダントツ! 原料となる大豆の割合が多く小麦が少なく、製法は味噌に近いものがあります。仕込み水も少ないのでうま味が凝縮されているのです。寿司や刺身などの卓上用、照り焼きなどの調理用、佃煮やせんべいなどにぴったりです。

 
 

4.九州・北陸でおなじみ「甘口醤油(あまくちしょうゆ)」

関東の人が九州や北陸へ旅行に行ってびっくりするのが、お刺身についてきた醤油の甘さ。「甘口醤油」は濃口醤油をベースに甘みをつけたタイプで、九州や北陸の地域では一般的な存在なんです。海岸沿いの地域ほど甘みが増してくる傾向があります。

 
 

5.素材を活かす料理には「白醤油(しろしょうゆ)」

素材を活かした和食にぴったりなのが「白醤油」。愛知県碧南市が主産地で、淡口よりさらに淡い琥珀色の醤油です。主原料が小麦で、甘みが強く香りに特徴があり、お吸い物や茶碗蒸しなどの料理におすすめです。

 
 

6.濃厚料理の〆の一滴に「再仕込醤油(さいしこみしょうゆ)」

山口県を中心に山陰から九州地方で生産されている「再仕込醤油」。聞き馴染みのない種類かと思いますが、つけ醤油として万人受けする風味を持っています。濃口醤油は塩水で仕込みますが、再仕込は塩水の代わりに醤油を使い仕込むのでぎゅーっと濃厚な味わいになるのです。刺身、寿司、冷奴など、主に卓上でのつけ・かけ用におすすめです。

 
 

見た目の淡いものから順番に並べてみるとこんなかんじです。色が濃いほど、うま味が強く醤油が前面に出ますので、醤油で素材をコーティングするイメージです。一方で色が淡いほど醤油っぽさは少なくなり、素材の彩りや風味を活かす特徴があります。

薄口・溜・濃口・白・再仕込みなど醤油の種類と味比べミニボトル「職人醤油」

 

それぞれに相性のよい使い方があります。例えば、卵かけごはんに「白醤油」を使うか「溜醤油」を使うかでは全く味わいが異なります。白醤油は卵の美味しさを引き立てて、溜醤油は醤油のうま味がぐぐっと前面に出てきます。

薄口・溜・濃口・白・再仕込みなど醤油の種類と味比べミニボトル「職人醤油」

 

いきなり大きなボトルを買うのは使い切れずもったいないですし、100mlのセットでまずは味比べしてみるのがおすすめです。全国各地の醤油をお試しいただけますよ。

 

いかがでしたか?次回は、お料理ごとのおすすめ醤油を、より詳しく解説していただきます!
職人醤油さんでは、日本各地の醤油を100mlのお試し感覚でご購入いただけます。ぜひ、ネットショップを活用してみてくださいね。

 

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