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SOU・SOUの季節のテキスタイルから生まれた創作和菓子を食べてみました。

和服や和小物を独自のテキスタイルで提案し続ける「SOU・SOU(ソウソウ)」さん。最近だとユニクロとのコラボレーションアイテムでその名前を知った方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなSOU・SOUさんが作った京都の茶席とオリジナル和菓子をご紹介します。

 

千利休が大成させたと言われる「茶の湯」。日本の伝統文化であり美意識の真骨頂でもある「茶の湯」ですが、現代の日本人の日常からは少し遠のいてしまっているのも事実です。

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SOU・SOUさんが提案するのは、むずかしいことは一切抜きにした現代版の茶席。京都にある「在釜(ざいふ)」は、誰もが気軽に「茶の湯」を体験できる場所となっています。

 

カラメル編集部・うまこが、京都にあるお店に行ってみました!

訪れたのは、夕方。ライトアップされた華やかな壁画が目に飛び込んできました。ここが「在釜」です。一見すると料亭のような趣ある入り口。さっそく入ってみましょう。

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入ってみると、奥行きのある立礼式(りゅうれいしき)の茶席が。その中で、SOU・SOUさんの和服に身を包んだスタッフさんがお点前をされています。

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席につくと、目の前で抹茶(またはコーヒー)を点てていただけるほか、SOU・SOUの季節のテキスタイルに合わせた、月替りのオリジナル和菓子をいただくことができます。

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四季折々の創作和菓子は、見た目にポップで感動の味わい!

2015年のテキスタイルのテーマは“野菜”。取材に訪れた11月のテキスタイルデザインは「きのこ」でした。

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このポップなテキスタイルからインスピーレーションを受けた和菓子がこちら。京菓子司「亀屋良長」とのコラボによって生まれた個性的な和菓子です。

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享和3年(1803年)に創業した老舗和菓子店とのコラボだけあって、見た目だけでなく味にもこだわりが満載!クルミ入りの道明寺で包まれた白あん、その上にはテキスタイルに描かれている4種のきのこ(しめじ、なめこ、えりんぎ、しいたけ)の蜜漬けがまぶされています。

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上にかかっているのは、ほんのりと温められた「みたらしだれ(昆布だし、醤油、水飴、吉野葛)」。とってもなめらかな口当たりで、一口食べた瞬間、これまでに体験したことのない感動の波が押し寄せてきました。見た目はもちろん忘れがたい味わいです…!

毎月発表されるテキスタイルに合せて、月がわりで創作和菓子が登場します。
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2016年の「在釜」ではどんな創作和菓子が登場するのでしょうか…?今後の展開が、とっても楽しみです!京都へ旅行の際にはぜひ足を運んでみてくださいね。

今回ご紹介したショップ
SOU・SOU
『新しい日本文化の創造』をコンセプトにオリジナルテキスタイルを作成し地下足袋や和服、家具等を製作、販売する京都のブランド。le coq sportif、ユニクロをはじめとする多くのコラボレーションも話題。カラーミーショップ大賞2015大賞受賞。

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