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会話の続きが楽しみになるセレクトショップ・snugが清澄白河を選んだ理由

江東区・清澄白河のお店と人の魅力をお届けするトークイベント「コウトーク」のゲストスピーカーとしてセレクトショップ「snug(スナッグ)」の店長・角さんが登壇されるということで、カラメル編集部が参加してきました!

トークイベント「コウトーク」とは?

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毎回4人のゲストスピーカーを招き、清澄白河の魅力を区内外の人に発信する新しいトークイベント。今回は、このイベントの記念すべき第1回でした。その最初のスピーカーとして呼ばれたのが角さん。イベントの様子は「江東経済新聞」などでも紹介されています。

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吉祥寺から清澄白河へ。セレクトショップをこの場所で開いた理由

角さん:まさか一番はじめのスピーカーとは知らず…緊張しかないです。「snug」の角です。よろしくおねがいします。

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僕らのお店「snug」は2014年9月9日に開店しました。洋服のセレクトショップなんですけれども、妻と二人でやっています。お店をこの場所で開いた理由なんですけど、あるとき、東京の東と西を比較したら、東東京にはセレクトショップの路面店が限りなく少なかったんです。

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僕は10年くらい江東区に住んでいて、勤め先は西東京・吉祥寺の洋服店だったんですね。妻と話をしていて「東にもセレクトショップがあったら楽しいんじゃないかな?」「今少ないのは、チャンスじゃないかな?」「ないなら作ろう!」と話をしたがきっかけで、この街・清澄白河にお店を開きました。

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もうひとつ、パパとママと子どもがそろって楽しめるようなセレクトショップをやりたいと思ったときに、子どもとか家族が集まる場所ってどこなんだろう?と考えて。江東区は木場公園を中心にお店があって、これからコーヒーの街として発展していくこともありビビッと来ました。おおよそ7〜8ヶ月物件を探して、今のお店をみつけました。

お店の名前「snug(スナッグ)」っていうのは「体に洋服が合う」「隠れ家」「居心地のよい空間」っていう意味の英語の形容詞です。お客さまそれぞれの求めているものを、提案できたら…という想いでつけました。

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店構えなんですが、入口の手前をコの字にしてベンチを置いています。

ふつう路面店を開く場合、売場面積を少しでも広くしたいから、こういう無駄なスペースはつくらないんですけど、家族で洋服店にいくと「パパだけ入らない」とか「ずっと待たされる」みたいなシーンをよく見るなあと思って。男の人、入りづらいじゃないですか。だから、こういうゆっくり待っていられる空間を作ったんですね。

それから、お母さんが子どもの相手をしなくちゃならなくてなかなか洋服を探せないのを加味して、入口の手前のほうにキッズスペースも用意しています。お母さんが、気兼ねなくゆっくり洋服を見てもらえたらと思ってます。

僕らが洋服店としてやっていきたいなあと思っているのが、やっぱり毎日会話の続きを楽しめるお店です。

洋服店のイメージで、けっこう言われるのが「洋服屋の接客がいやだ」とか「話しかけられたくない」とか。でも、日常会話ができるお店を目指したくて。
たとえば子育てに悩んでいる方とか、幼稚園や保育園の悩みとか話せる憩いの場といいますか。お母さんたちの憩いの場、人と人をつなげる場になったらいいなと思っているんです。

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だからできるかぎり、洋服にかぎらずプライベートのお話だったり悩みをいろいろ聞いてみたり。若いお客さんなんかだと、恋愛相談なんか受けたこともありますね。(笑)

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やっぱり大きなショッピングモールとかじゃ、それってむずかしいと思うんです。人と人をつなげることが、路面店の役割かなと思ってます。

 

今年2年目をむかえる「snug」が目指すこと。

お店を開いてみて一番感じているのが、この街の人たちの「あたたかさ」です。たとえばお店の2階は美容院だったのですが、そこのオーナーさんが、僕たちにすごく優しくしてくださって。ごはんに誘ってくださったり、忙しいときには差し入れをくださったり、子どものことを気にかけていただいたり…。

【52年間おつかれさまでした!】 今までのsnugの個人アカウントの方にも何度か登場してもらっています、お店の2Fにある【森下美容室】さん。 本日で閉店されます✨ これからはしばらく違った形でお仕事は続けられるそうです。 そこのオーナーさんと、二人三脚でやってこられた相方さん。 なんとこの地で52年続けられてきたそう。 Open前から声をかけてくださって、1年間、たくさんの愛と笑いと教訓、叱咤激励を与えてくださったお2人です。 私が元気が無かったりするとハグしてパワーをくれました。 オーナーのセツコさんは言いました。 『相方が彼女だったから今までやって来れたの。これからの人生は彼女に恩返ししなくちゃ』 そんなカッコイイことが言えるような大人になりたいです✨ #スナッグ #snug #letshavefun #江東区 #森下 #深川 #清澄白河 #木場 #ファッション #fashion #カジュアル #casual #レディース #ladies #キッズ #kids #メンズ #mens #雑貨 #ライフスタイル #lifestyle #森下美容室 #お疲れ様でした #大先輩 #尊敬 #LUFF

snug(スナッグ)さん(@snug_clothing_store)が投稿した写真 –

僕は長野出身なんですが、東京のイメージってどこか「冷たさ」があったと思います。でもこの街は、どこか懐かしい「やさしさ」があります。街全体に大人の目がつねにあるから、本当に暮らしやすい環境が生まれているんだと思います。

【snug1周年記念のご挨拶】 まさか節目の日に台風とは…晴れ男&晴れ女の称号を返上しなければならないようです笑 おかげさまで本日2015年9月9日「snug(スナッグ)」はopen1周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様のご愛顧と温かいご支援によるものと深く感謝しております。 思い起こせばこの1年は決して平坦な道のりではありませんでした。 理想を追いかけるあまり、ますます現実とのギャップが広がり、自分を押し殺してまで商売をする意味があるのだろうか?と自問自答の日々に幾度と無く心折れそうな時もありました。 しかし、そんな時に必ず手を差し伸べてくれる人たちがいました。 昼食をとっていない僕らを見かねておにぎりを握ってきてくれる人 僕ら家族を自宅に招き入れて晩御飯をごちそうしてくれる人 スーパーに行くたび僕らのために差し入れを買ってきてくださる人 わざわざ旅行のお土産を買ってきてくださる人 お店の品揃えのアドバイスをくださる人 毎週のように僕らの様子を見に来てくださる人 僕らが落ち込んでいるタイミングで元気を与えに来てくれる人 そして、この大雨の中snugの記念日を祝いに来てくれた人たち… 1周年という節目を迎え、改めて僕らは多くの人たちに支えられていることを実感しています。 まだまだ1歳、ようやく歩き始めたばかりの拙い僕らですが、これからも居心地のよい地元に根付いたお店づくりを目指し日々精進してまいりますので、今後ともsnugを温かく見守っていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 代表 角 吉和 #スナッグ #snug #letshavefun #江東区 #森下 #深川 #清澄白河 #木場 #ファッション #fashion #カジュアル #casual #レディース #ladies #キッズ #kids #メンズ #mens #雑貨 #ライフスタイル #lifestyle #1周年 #感謝

snug(スナッグ)さん(@snug_clothing_store)が投稿した写真 –

この街の人たちにやさしくしてもらったように、今度は自分たちが、若い人たちを見守り続けられる大人になりたいと思ってます。もう大人ですけどね。(笑)「snug」はセレクトショップではありますが、お店を介してその「あたたかさ」を引き継いでいきたいです。

 

おわりに

角さんが語ってくださったお店作りのコンセプト、実店舗はもちろんsnugさんのネットショップやSNSでも感じることができます。パパとママと子どもがお洋服を楽しめる洋服のコーディネートは、毎日更新中です!ぜひWEBサイトもチェックしてみてくださいね。

 

今回ご紹介したショップ
snug(スナッグ)
ママ、コドモ、時々パパ。大人から子どもまでアットホームでくつろげる下町のセレクトショップ。

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