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naka18 本格スパイスで簡単アレンジ! 夏バテをぶっ飛ばす「カレーそうめん」を作ろう

本格スパイスで簡単アレンジ! 夏バテをぶっ飛ばす「カレーそうめん」を作ろう 本格スパイスで簡単アレンジ! 夏バテをぶっ飛ばす「カレーそうめん」を作ろう

-第6回-
本格スパイスで簡単アレンジ!
夏バテをぶっ飛ばす「カレーそうめん」を作ろう

この連載ってどんなの?

4人の仲良しライターが順番に食べ物をお取り寄せする連載です。
お取り寄せした食材は、次の人にお題と一緒に回します。何が回ってくるかわからない緊張感と無茶ぶりの応戦が見どころ。
今回のライターは中道薫さんです。

中道薫

ライター:
中道薫
Twitter

編集プロダクション ノオト所属の編集者・ライター。「ていねいでゆたかなくらし」とは無縁で、体の約8割がコンビニご飯で構成されている。そのため、経費でご飯が食べられる企画に目がない。

回ってきた食材は…
カレー粉

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お題は…

 

フランツ・カフカTシャツで、会社の給湯室からお送りします。

フランツ・カフカTシャツで、会社の給湯室からお送りします。

こんにちは。ライターの中道です。食べ物連鎖2周目がやってきました。

前回のちぷたそさんから回ってきた食材は、山羊印スパイスの「スタンダード・ブレンドスパイス」。オリジナルブレンドのカレー粉だそうです。

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あんなに自炊しないって力説したのに、この流れはいじめ? 当然カレー粉をはじめ、スパイスなんて買ったことがありません。どうやって使ったらよいのやら……。

早くもこの連載が終了してしまいそうな気配が漂う中、届いたお題は「白」。ここは真っ先にカレーライスが浮かびますが、夏といえばやっぱり「そうめん」ですよね。梅雨明け前にもかかわらず、早くも夏バテしているという私のような人の強い味方!

※そうめんのイメージ画像。涼しげですね。

※そうめんのイメージ画像。涼しげですね。

実は私、無類のそうめん好き。自炊嫌いなのに金欠で1カ月間そうめんだけで過ごしたこともあったのですが、メチャクチャ体調悪くなったのでオススメしません。

その時食べていたそうめんはスーパーの特売品かお中元でいただいたものばかりだったので、「よむよむカラメル」の経費でうんまいそうめんをお取り寄せしちゃうことにしました!

食材をお取り寄せしよう

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お取り寄せしたのはこちら。「なかぶ庵」の「生そうめん」です。

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昨年、「日本三大素麺」の産地・香川県の小豆島へ旅行した際に「なかぶ庵」の工場を訪れ、その場で作りたてホヤホヤのそうめんをいただいたのです。言わずもがな人生で最高に美味なそうめんでした。あの素晴らしい味をもう一度!

これで材料が揃ったと思いきや、肝心なものを忘れていました。

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そう、めんつゆです。今回は「なかぶ庵」から徒歩10分のお醤油屋さん「ヤマロク醤油」の「菊つゆ」をチョイス。丹波黒豆醤油「菊醤(きくびしお)」をベースに、羅臼(らうす)昆布と枕崎産のカツオ節のあわせダシで仕上げてあるそう。

この3つを組み合わせて、こちらのレシピを参考に、夏バテもぶっ飛ぶ「カレーそうめん」を作りたいと思います。前回に続く邪道メニューですが、さっそくいってみましょう。

調理スタート!

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まずはつけ汁から調理開始。

玉ねぎ4分の1を薄切りにします。必死に包丁を駆使していますが、スライサーという便利な調理器具を使うと楽だと後で知りました。

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苦労して切った玉ねぎは、サラダ油を引いた鍋で炒めます。透き通ってきたら鶏ひき肉を加えてほぐしながら炒め、カレー粉もイン。ブレンドスパイスを開けた途端にオリエンタルな香りがブワーッと広がり、一瞬で室内がインドに! 食欲がそそられる~!

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ちなみに、鶏ひき肉は会社のすぐ近所にある「信濃屋」(東京都品川区西五反田1)で購入。

お店の前でポーズを決めながら撮影していたら、いきなり「これでも食べて写真撮って!」と絶品の唐揚げをいただきました。お肉もおいしいうえに非常に温かみのあるお店なので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

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そんな回想をしている間に、つゆが完成! 氷を当てて急速に冷やしつつ、メインのそうめんを茹でていきます。

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レシピに従って、麺を茹でるお湯にもカレー粉を加えます。またしても給湯室にインドの風が……!

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沸騰したら生そうめんを投入。さっと箸でかき混ぜ、再び沸騰したら正確に1分半茹でて、冷水で洗ってシメれば完成です。

食欲 イズ カムバック!

カレー粉入りのお湯で茹でたら、中華麺みたいな色に。

カレー粉入りのお湯で茹でたら、中華麺みたいな色に。

冷房の効いていない給湯室のおかげで、すっかり汗だくになってしまいました……。さっそくいただきましょう。カレー味のつゆとともに、一気にすすります。

ズゾゾゾッ!!!

ズゾゾゾッ!!!

すすった瞬間の印象は、意外にもやさしい……! 玉ねぎの甘みやダシの味わいが、香り高いスパイスに負けていません。

しかし、後からしっかりと鼻に抜けてくるカレースパイス。後味をピリッと引き締めてくれ、その存在を主張してきます。口当たりはひんやりしているのに、辛さで舌や胃がじわじわ熱を帯びていきます。いろんな味わいが詰まっているので、飽きることなく箸が進む!

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もちろん、お箸がアクセル全開なのは生そうめんあってこそ。しなやかな細麺でありながら、のど越しだけでなく噛むともっちり……たとえて言うなら、隠れグラマラス女子のような魅惑の食感です。むさぼるように1袋2人前をツルッと完食。いくらでも食べられそうです。

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夏バテで食欲が失せ気味の方も、普通のそうめんに食べ飽きた方にも自信をもってオススメできる一品です! この夏の新定番メニューとして、ぜひ「カレーそうめん」を試してみてくださいね。

さて、そんな生そうめんを使った次回のお題は「おつまみ」に決めました。ビールがおいしい季節だし、お酒にぴったりなそうめんの食べ方を教えてください、ひにしさん!

次回の食材は…
そうめん

お題は…
おつまみ

 

今回ご紹介したショップ
なかぶ庵
麺のふるさと「なかぶ庵」。小豆島で『手延べそうめん』などを作っています。箸分け体験や見学、お食事をしてなかぶ庵の麺を体感してください。

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